no.83( 人体の不思議展 )

今日は母と人体の不思議展を観にはるばる京都みやこめっせまで行って来ました。
凄く急に決まったことだけど、一度観たいと思ってたのでよかったです。
明日までだし、もう今後やらない、のかな?よく分かりませんが。

バイト後、そっこう着替えて約3時間の道のりを経て会場へ。
結構な人でしたね。入場に30分くらいかかったかな。
50分って書いてたけど、そこまで待ってない。
大人1500円でした。

まあ、正直期待外れでしたね。
行った人のレビューとか読んでたんですけど、失神した人もいたとかで…もっと生々しいものを想像していました。
面白オカシイ興味本位で行ったわけではないですけどね。
あれじゃ、検索したら見れるようなものばっかりだったしなぁ。
所々で書いてた人体の不思議?みたいなのも検索したらすぐ分かるようなものだったし。
収穫といえば、脳を触って重さを実感したことくらいですかね。
結構重いんですね。あれを常に頭の中に入れてるのかと思ったら不思議。
あの重さをライヴでバンバン振ってるんだから、そら筋肉痛になるし、肩も凝るわけです(笑)


標本については色々問題になってますけど…まあ、自分の体の内側がああいう仕組みになってるっていうのを知れるのはそんなに悪いことじゃないと思います。
標本の出所っていうのは、まああーだこーだ言っても分からないものは分からない。
ただ、これは確かにふざけたポーズだなぁっていう標本はありました。
あれじゃ、死への冒涜だって言われても仕方ないんじゃないかしら。


お客さんは大人ばかりだと思ってたけど、結構子供連れの親子も多くて小さい子が走り回ってたまに標本が揺れてたりしました(苦笑)
小さい子にはつまらないと思うよ、あれは。
若いカップルもいたし、熱心に見てるおじさんもいたし、車椅子のおばあさんもいたし、さまざまでしたね。


鑑賞後にお昼を食べに入った小さいレストラン…表のサンプルに騙された(笑)
あと、帰りに買った生ドーナツ。
あれも見た目に騙された。
もう二度と買わないと思う。